尿道ステント“メモカス”など、泌尿器用医療器具は株式会社キースマックまで

メモカス０５１CW（内視鏡下、尿道経由型）

メモカス051はメモカス028、044と同様に、ニッケル・チタン合金製の形状記憶型尿管ステントです。
051CWは内視鏡下、尿道経由で尿管口から先端にステントが装着されたデリバリーシステムを送り込み、所定の位置で55〜60℃の温水を注入し、ステント近位端を拡張し固定します。
ステントは何年もの間その場で留まることが出来、いつでも簡単に取り外すことが出来ます。

医療機器承認番号：22900BZX00059000

特徴

• Q0L(生活の質)が向上します
• 留置直後から自排尿が可能になります
• 留置後1〜２日後に日常生活に戻れます
• 長期留置が可能です
• 容易に抜去出来ます
• 感染の危険が減少します
• 患者証明カードが同封されています

適用

適応症：悪性または良性の尿管狭窄。

• ダブルJカテーテル交換を繰り返し受けている患者
• 家族又は患者自身が手術を拒否する場合
• 切開または拡張を繰り返し受けてる患者
• 手術を失敗した患者
• 腎瘻造設術を実施したくない、または実施出来ない患者

Pnn社使用方法

Pnn社の使用方法（ビデオ）はこちらまで。

ステントサイズ

サイズ　30,60,100,150,200ｍｍ
には、長さは30〜200�oまで5種類があります、またボディの外径は全サイズとも　10.5Fr、拡張部は　21Fｒとなります。